「桐」材について~市販品との違い~

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桐は、ゴマノバグサ科に属する植物です,『木と同じ』と書くように、木ではなく草の仲間だったのです。ゴマノバグサ科は約180属3000種ありますが、高木となるのはキリ属だけで、他のほとんどが草木だそうです。桐の断面を見てみると、中心部が空洞になっていて、まさに草の茎という感じです。
桐には多くの特長があります、まず調湿作用が高いということ。調湿作用は軟らかくて比重が小さい素材ほど効果が高いと言われています。桐は、国産の樹木と比べると最も比重の小さい素材です。
さらに、虫がっきにくく抗菌作用もあります、桐の抽出成分のなかのパウロニンやセサミン等が虫を寄せ付けない成分だと言われていて、多量に含まれているタンニンは抗菌・防腐効果を発揮します。
しかし、ホームセンターなどで売られている多くの桐材は、これらの自然の抗菌・防腐効果を「化学漂白」によって失っています。
かがわの家.comでは、このような桐の特長を殺さないよう、製品化までの行程で薬剤による漂白処理は一切していません。40℃程度の温水プールで浸水・乾燥を3回繰り返す方法で渋抜きを行っています、薬剤による漂白処理を行うとタンニン等の大切な成分も抜けてしまい、何の効果もない桐材になってしまいます。
桐は軟らかい素材のためキズがつき易いと思われていますが、軟らかい素材だからこそ復元力も高いのです。キズやへこみの部分に少量の水をつけて、家庭用アイロンで5~10秒程度あてると復元してきます。
快適な生活空間を演出する素材として、桐をお勧めしている理由がお分かりいただけたかと思います。
本当に安全な桐材は、そう多くはないのかもしれませんね。
このように世の中には自然素材という名の偽物が多く存在します。
私たちかがわの家.comでは、このような生産過程における安全性まで配慮し、本物の自然素材をご提供しております。どうぞご安心下さい。

木は、なぜ腐るのか知っていますか?

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微生物には、細菌や原生動物などの他、カビや キノコの仲間がいます。梅雨時に住宅内の壁や 天井が黒っぽくなり触ると粉のようなものがつく、あるいはユニットバスの目地や台所の水周りが黒っぽく汚染されるなどはカビの仕業です。もちろん食品を腐らせたりもします。分類上は接合菌、子嚢菌、あるいは不完全菌の仲間たちです。これに対して、キノコは担子菌という仲間の繁殖器官を示す言葉です。担子菌はマツタケやホンシメジのようにアカマツなどの生きた樹木の根に共生している菌根菌、ナラタケやベッコウタケのように樹木に 寄生して病気などを引き起こす活物寄生菌、そして衰弱あるいは枯れた草木や樹木などを養分とする死物寄生菌(腐生菌)に分けることができます。木材腐朽菌は腐生菌の中で大きなグル プを作って います。腐朽菌は、その菌が腐朽した木材の外観から褐色腐朽菌と白色腐朽菌に分けられています。
さて、木造住宅や外構などの木造建築物を腐らせる腐朽菌にはどのような種類があるのでしょう。これまでの記録をまとめると、大部分が褐色腐朽菌です。これは、木造建築物がほとんど針葉樹でできていることと関係があるようです。褐色腐朽菌は、どちらかといえば針葉樹材を好む傾向にあるからなのです。白色腐朽菌も少し見つけられていますが、これらが住宅の土台などの部材で見つけられることは多くありません。もっぱらベランダや門柱などのような外構部材に被害を与えているようです。
褐色腐朽菌であるナミダタケの被害は北海道や 東北でしばしば見受けられるもので、欧州にも広く 分布しています。よく見られるものとしては、褐色で床根太に張り付くイドタケ、淡い黄色でキノコと白い菌糸が混在して浴室天井などに張り付くチョークアナタケがあります。いずれの腐朽菌でも、キノコ本体が木材を分解するのではなく、菌糸が木材細胞内に成長し、酵素を分泌して木材を分解、養分としています。
腐朽菌は好気性生物ですので酵素を必要とし、水も必須です。 ほかの生物と同様に環境温度にも生育が左右され、生育適温が23℃前後の好低温菌、 25-30℃の好中温菌、および30-45℃の 好高温菌に分けることができます。養分である木材は菌にとって上等な食料ではありません。菌体を形作っている細胞中の炭素と窒素の比は30: 1 ぐらいなのですが、木材中のそれは300-1000: 1 と窒素が極端に少ないからです。ですから、腐朽菌が木材を主食にするには窒素をよそから補給したり、少ないものを使いまわすようなことをしなければなりません。環境によっても異なりますが、腐朽菌 より先に侵入する細菌やカビなどが材中に残した 窒素などを利用していると考えられます。このように、腐朽菌の生育には酸素、水、養分、 適当な 温度が必須で、これらの条件が1つでも欠ければ腐朽菌は生育できません。特殊な場合を除いて、酸素や温度を制御できませんから、水が養分を断つことになります。この具体的な対応が木材を乾燥することです。使用中も乾燥状態を維持しなければなりませんので、工法を工夫して水を断つ必要があるのです。ただし、外構部材などのように工法の工夫に限界がある場合や、住宅内部での思わぬ水濡れも考えなければなりません。しかし、ヒバのように耐久性の高い木材を使えば、長期間腐朽菌の攻撃を防ぐことができるのです。最も湿気が溜まりやすい土台に、徹底的に乾燥したヒバを使用することは、木材腐朽菌対策として、最適であるということです。

自然素材住宅の購入について大切なこと

■自然素材住宅の購入について大切なこと

家づくりを考えていく中で、デザインや機能性だけでなく最も重要なことは「健康で暮らせる家であるかどうか」です。日本は先進国の中でもシックハウス症候群に悩んでいる人たちが非常に多い国です。シックハウスの様々な症状は、原因物質が直接肌に触れたり、空気中に発せられる化学物質によって引き起こされます。化学物質過敏症の人だけでなく、赤ちゃん、年配の方などは特に影響が出やすく心配です。そのため今日では「自然素材住宅」を検討される方が増えています。しかし、売られている「自然素材住宅」がすべて本当の健康住宅かといえば残念ながらそうではありません。ご家族の健康と未来を考えて、「本物の自然素材住宅」を選ぶことが大切です。

□わかりにくく、不透明な自然素材について
    これって本当に自然素材の家って言えるの?
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□ 無垢材にウレタン塗料が塗られている
□ 珪藻土に化学物質が含まれている
□ 漆喰と謳いながら化学物質が含まれている
□ 合板フローリングを使っている
□ 一部分だけ自然素材を使用している
□ 自然素材に似せた、石油化学製品を使用している
□ 自然塗料と謳いながら化学物質が入っている
□ 自然素材を熟知している住宅会社が少ない

本物の「自然素材住宅」とは
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□ ビニールクロス・ビニールシート未使用
□ 床板、建具は全て無垢材
□ 床下には木の呼吸に必要な換気口
□ 構造柱は全て無垢材
□ 琉球の塗壁、天然和紙の塗壁
□ お米でつくった食品糊( 接着剤)

自然素材派の こだわり住宅

住む人の心を、深いやすらぎと快さでつつむ自然が生み出した素材(木)。 この素晴らしい 『木の可能性や、木のもつ豊かさ、美しさ』 を生かした住まいづくりは、家族のライフスタイルを快適で心豊かな暮らしに変えます。

人工的なモノで造られた家は、どこか不自然・・・

住宅メーカー木は、自然が生み出した天然の素材。
・紫外線の呼吸率が高く目に優しい。
・木の床は適度な弾力があり、衝撃を吸収するので膝を痛めない。
・さらに感触が良く断熱性が高いので肌触りが良い
など、木はたくさんの特質を持っています。

昔から日本に根付く家づくりは失われた?

しかし、戦後の家づくりは高度成長の時代と共に、新建材と呼ばれる石油化学製品や自然素材に似せた、まやかしの材料による家が増えたのも事実なのです。

忙しい日々を過ごしている多くの現代人にとって癒しは、木の香りや空間が生み出す憩いの場なのではないでしょうか?

住宅メンテナンスまた、自然素材派こだわりの家づくりは、木という自然の素材が質感や風格だけではなく、鉄やコンクリートに比べても耐久性・耐震性に優れ、住む人の健康や安全性、地球環境への配慮からも、住宅に最もふさわしい素材であると考えるからです。

住むヒトの心と身体を癒し、深いやすらぎと快さでつつむ自然素材にこだわった家づくりをあなたと共に・・・

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